【決算情報】米国株 モデルナ MRNA / 2022年第二四半期 ~ コロナ禍を受けての決算最新情報 ~

お疲れ様です。ポンコツです、モデルナが注目の第2四半(2Q)期決算を発表しました。特にコロナ銘柄のムーブからだいぶ乗り遅れてしまいましたが、改めて逆に最新のモデルナの決算情報も把握できていない方もいらっしゃるかと思います。

なので今回の投稿では、モデルナ【MRNA】の最新の第2四半期決算の速報と会社の業績見通しをまとめてみました。ぜひ、最後までご覧いただければと思います。

本記事を読んで分かること
・モデルナの第2四半期の決算まとめ
・今後の業績見通し
・なんでポンコツは一周回ってモデルナの決算を今頃取り上げるか

目次

モデルナ【MRNA】の最新の第2四半期決算の速報

2022年8月3日(水)にモデルナの最新決算が発表されました。決算のまとめとしては以下の形となります。

https://investors.modernatx.com/news/news-details/2022/Moderna-Reports-Second-Quarter-2022-Financial-Results-and-Provides-Business-Updates/default.aspx

・売上高 :4.7 Billion USD (約47億 $) vs 市場予想 41億$ (〇)
・営業利益:2.4 Billion USD (約24億 $)
・純利益 :2.2 Billion USD (約22億 $)
・EPS(1株当たり利益):5.24$ vs 市場予想 4.55$ (〇)

決算の売上高・純利益・EPCの数値、及び市場予想との対比からも好決算だったことが伺えます。決算発表後の株価チャートも前日比で出来高を付けて高騰するなど、好材料となった形です。去年との対比においても前年同期比も売上 + 71.9%と大きく伸ばしていることが分かります。

またチャートは好材料は決算内容そのものよりかは、その後発表された30億ドルもの自社株買いに好感を受けたと考えられています。現金も181億ドルの現金を保有しており、そこからの自社株買いとなる予定です。なぜ、自社株買いが株価高騰に繋がるのかは下段にまとめていますので、簡単にお目通しいただければとも思います。

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第2四半期の決算概要だけを見ると非常に好業績なのですが、やはり気にすべきはコロナ禍による「一過性の決算」になっていないかという点です。実際問題、我々の日常生活も「With コロナ」になりつつあり、前ほどのコロナへの危機意識は希薄化しており、強いてはそれが今後のワクチン販売に影響を及ぼすところも大きいのです。

決算情報のポイント
・決算概況は結果良好
・自社株買いにも好感されて株価は高騰

・今後の業績の見通しは注意しておく必要あり

今後の業績見通し

コロナワクチン

2022年度に限定して述べると、上半期の売上高は4.7 Billion USDでしたが、通期では21 Billion USDを達成すべく、事前の購入契約の締結を目指しているとのコメントがあります。この21 Billion USDの中にはアメリカにおける四回目の接種 (約7000万回分)及びCOVAXによる供給不足分の調整分が含まれているとしています。

他方で第二四半期のではワクチン4億9900万ドル相当が期限切れを迎え、評価損として計上されています。コロナ禍が終わりを迎えつつある中で需要 < 供給の図式が生まれてきていることを意味しています。なので短期的には売上が見込まれたとしても、長期的に評価損が嵩む可能性、或いは需要が頭打ちを迎える可能性が大いにあります。

“We continue to have advance purchase agreements for expected delivery in 2022 of around $21 billion of sales.”

その他 ワクチンビジネス

他にも特許ワクチンの開発臨床試験をやっているようです。日本の場合だと、Phase.3の臨床試験を終えた後に厚生労働省に許認可取得に向けて申請となっています。もし、そうだとしたら次の成長柱の育成まではもう少し時間が掛かるのかもしれません。

引用元:群馬大学 https://ciru.dept.showa.gunma-u.ac.jp/general/cr-steps/

改めて、なぜ自分がモデルナの決算をまとめようと思ったのかは理解に苦しみますが、個人的な見解としては(1)コロナのマーケットが縮小していく中で長期的に売上・利益を維持できるのか、(2)また事業の主軸が他にあるのか、も鑑みた場合にモデルナに投資できるのかがポイントになると思います。

あくまでも投資関係の記事は自分の英語学習 (財務諸表関係)及び、株式学習のために実施いますため、素人の戯言と思って温かい目でみて頂ければと思います。

以上

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