【過労】社畜駐在員の一日の流れ・労働時間とは?

【過労】社畜駐在員の一日の流れ・労働時間とは?
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はい、ポンコツです。お疲れさまです。コロナ禍において、海外営業のあり方は大きく変わってきています。コロナ前の日本にいた時は年間 6〜8回海外出張に行っていましたが、コロナ禍においては日本からの海外出張は基本的に許されていないのが実態です。これは海外駐在員においても同じです。サウジアラビアでも、各国とのフライト制限や隔離期間の関係もあって、海外駐在員も自由に空を飛べない状況が続いております。

ではコロナ禍における海外駐在員の働き方はどうなっているのか、暇を持て余しているのでは?との声も聞こえてきます。恐らく、海外駐在員も大きく2つに分ける事ができると思います。1つ目はコロナの影響で需要や客先面談時間が大きく落ち込み、自由な時間を謳歌している駐在員。2つ目はそんなのとは関係なしに圧倒的な社畜ロードを突き進む駐在員です。

今回はこの2つ目の社畜駐在員の1日の仕事の流れと労働時間について説明をしたいと思います。ありのままの社畜っぷりを見せたいと思います。

ポンコツ海外駐在員の労働時間

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労働時間は基本的に8時から17時です。ランチの1時間を除けば8時間労働です。9月の上旬のとある1週間を切り取ると、基本的には07:30〜21時 or 22時の労働でした。労働時間だけでいうと1日 約14時間勤務です。就業時間 ≒ 残業時間になればなるほど、死と言うものが見えてきます。作業効率が悪いのではないのか?何をそんなに残業することがあるのか?という声が聞こえてきます。

正直、労働時間を見るだけではその人の忙しさを測るには充分では無いと考えます。単純に仕事をサボっていて労働時間がダラダラとなっている可能性もあるからです。この社畜度を具体化しようとした場合に、定量的な数値から分析する必要があると考えています。

1日の流れの中で大きく時間が取られるのが以下の大きく3つかと思います、この視点から何故、そんなに時間が奪われているのかを見ていきたいと思います。

①客先或いは社内との電話会議 (= 会議に時間が取られ、自分の作業が出来なくなる)

②メールの受信数 (= メールの読み込み・対応等で時間が奪われる)

③メールの送信数 (= 質問事項・依頼事項への対応で時間が奪われる)

④個別の電話 (= 電話先の相手では躁鬱となる電話)

客先或いは社内との電話会議

上記の社畜ウィーク(約14時間/日)の電話会議に割かれた時間を集計してみました。

日曜日:5時間 (5つの会議)
月曜日:6時間 (5つの会議)
火曜日:6.5時間 (6つの会議)
水曜日:4.75時間 (6つの会議)
木曜日:出張 (朝 5:30 AM – 19:30 PM) = 出張中の会議時間は2時間

木曜日は終日出張であるため除外とすると、月〜水は1日あたり5.5時間を会議に費やしていたことになり、会議も5.5回/日を実施していることになります。休憩時間を除くと一日の勤務時間は8時間であり、ほとんど自分の時間が会議に奪われています。そんなに会議をする必要があったのか?との泣き言が聞こえてきます。

次にこの会議の中身を見ていくとします。会議の内容は社内と客先に分けることが出来ます。上記の会議を別の視点から見た場合は以下の通りとなります。

日曜日:社内会議 1時間 (1回)  / 客先会議 4時間 (計4社)
月曜日:社内会議 1時間 (1回)  / 客先会議 5時間 (計4社)
火曜日:社内会議 1時間 (1回)  / 客先会議 5.5時間 (計4社 ※1社と2回実施)
水曜日:社内会議 1.25時間 (2回) / 客先会議 3.5時間 (計4社 ※1社と2回実施)

このことから言えるのは決して社内の無駄な会議が多いというわけではなく、客先との会議が多く、且つ複数社と会議をしているため、どこか1つに偏っていると訳ではないです。単純に仕事の負荷が多いと言うことが言えます。そもそも営業がサウジアラビアには二人しかいないというのと、且つポンコツが何故か日本の仕事も見ているというのも大きいです。

しかし、場数を踏む・忙しい = 成長に繋がるとは決して思えないのが辛いところです。全ての作業をこなそうとすると、質より速さが重視せざる得ない為です。一つ一つへの仕事に対する思考時間を減らさざるを得ず、深く考えて仕事をするというよりかは、如何に早く捌くかにシフトしていきます。そのような中で仕事をし続けて、成長が出来るのかという疑問が残ります。

日本にいた場合は会議時間は少ないのですが、一方でその代わり社内資料の作成時間が増えてきます。圧倒的にこちらに時間を取られる傾向がありましたので、どちらの働き方が良いのかというのは一長一短な気がします。

メールの受信数

メールを見返すと、この週はだいたい約250通/日のメールを受信していました。8時間勤務とすると、1時間あたり30通のメールを受信していることになります。メールによってはじっくり読んだり、流したりする緩急はつけますが、メールを30秒で読んで処理したとして2時間掛かるレベルです。

日本にいた時はメールの数は100通弱/日でした。なので日本と海外に居る時で圧倒的なメールの受信数の差が生まれています。では何故か?答えはシンプルです。それは日本側の仕事も一部現地から見ている為、メールにも引き続き、宛先に含まれていたりするのに対し、単純に現地での客先とのメールが増えたから斯様な現象が起きています。

メールの送信数

これは多いか少ないか分かりませんが、約25通/日でした。単純に1通に2-3分をかけたとすると75分掛かります。個人的にメールで悩むのが、少し時間の掛かりそうな依頼や質問が来たときです。①時間を空けて回答をするのか、②依頼を拝受した旨と回答時期の連絡を先に1通ペロッておくか、という点です。依頼した方からすると②のワンクッションが返ってくるだけで、安心感は圧倒的なのですが、如何せんその時間すらも勿体ないというのが本音です。

個別の電話

最後はこれですね。電話会議とは別に1日あたりの着信が10件あります。基本的にはポンコツに何かを確認するというのが殆どです。

どうも電話というのは苦手で、会社生活も私生活でも自分から電話をかけることはあまり無いです。これまで電話関係で二回怒られたことがあります。①会社の携帯の電話を意図的に避けていたら、物凄く怒られたことがあります。「何のために会社携帯」を持ってるねんと。至極真当です。②舐められないように入社時は低めの声で電話対応をしていたら、もっとポンコツ元気だせ、おらと怒られました。


まあ本当の苦手な理由としては電話をすると、手が完全に塞がってしまうからです。うまいこと器用に作業しながら電話が出来ないので、どうも電話に集中せざるを得ず、その期間作業が何もできなくなります。後、微妙に着るタイミングが難しい、ダラダラと話をしてしまい、相手の時間を奪いそうなのも怖いです。

結論

単純計算でも、上記をこなそうとするとなると以下の時間が必要になります。
会議:5.5時間
メール受信:2時間
メール送信:1.25時間
電話対応 :xx時間 (通話記録見れず)

普通に真面目にこれを対応していると時間が足りません。以下の2点を意識・徹底しています。

①時間を無駄にしない
電話会議中も全力でメール対応や資料作成なども全力で行う。自分が仕切っている会議ではない限りにおいては、ポンコツが会議の表舞台に立つ時間は限られます。なので会議で必要なポイントに差し掛かるまでは内職 (=メール対応・資料作成)を行います。

基本的には車の移動中や昼食時も含めて常にメールのチェック・返信は携帯でも行うようにします。食事中は失礼かと思われるかもしれませんが、流石に上記のレベルでの仕事量をしていると誰が見ても忙しいやつに見えるので、周りもある程度気を使ってくれるレベルです。

②労働時間の延長
要は残業です。全てをこれで定時内に終わらせることが出来ないとなると、残業に踏み込むしかありません。溢れ出る分があれば、残業時間を増やしてでもやらざるを得ないというところです。人によっては明日、明後日と後伸ばしにする人もいるかも知れませんが、緊急を要する事項は早めにやるにこしたことは無いというのが個人的な考えです。何かトラブルが起きてからの対処となると、通常業務以上にトラブル処理に時間を割かれます。であれば、炎上する前に片付ける。そうすることで社内外の信頼及び自分の労働時間も結果として減らすことが出来ると信じています。

本音は定時上がりでまったりしたいですが、与えられた環境に不平・不満を言っても仕方がないので、この残業地獄から卒業するべく、色々とやっていく所存です。

以上