【衝撃】海外駐在員のお家探し・内見編。気になるサウジアラビアのお部屋とは?海外駐在員の暮らしとは?Part.1 マンション型のコンパウンド

【衝撃】海外駐在員のお家探し・内見編。気になるサウジアラビアのお部屋とは?海外駐在員の暮らしとは?Part.1 マンション型のコンパウンド

はい、ポンコツです。こちらに来て2ヶ月近く経ちますが、今尚ホテル暮らしです。太陽光が遮られたこの部屋での暮らしは、まるでアズカバンのようです。砂漠のストームの次の日には、何故か浴室が砂まみれというのも意味が分かりません。

海外駐在員と聞けば、凄くオシャレな家で優雅にワインを嗜んでいるイメージですが、私は2リットルの水を片手に作り置きのカレーとナンを食す日々です。一刻も早く、この刑務所から出なければなりません。ということでサウジアラビアでお家探しの旅に出てきました。今回はその様子をレポートしたいと思います。

Step.1 内見までの流れ

普通は日本の場合だと不動産に行って、好みや予算を伝えて紹介をしてもらう流れかと思います。その後に一緒に内見をして、気に入れば契約と言う流れになるかと思います。

ここでの場合は、直接マンションに電話です。なのでウェブサイトで適当に良さげなところを見つけて、直接電話をしてアポ取りをします。以下のようなやり取りで二つ返事で予約完了です。

ポンコツ:すいません、内見の予約をしたいのですが?
管理人 :ナンジ?イツ?
ポンコツ:○○日でしたらどうでしょうか?
管理人 :オケネ、アサクジカラヤッテル、スキナジカンクルトイイネ

ちなみに今回の見学は、こちらのマンションタイプのコンパウンドに決めました。決め手は、アラビアンナイトな感じで清潔感が会ったのが理由です。恐らく、日本では一生住めないでしょう、というかこんな椰子の木生えてないでしょう。

ちなみにですが、コンパウンド形式とは、外国の住宅街に見かけるスタイルですが、敷地入口にゲートがあり、共有の中庭を囲むように住居を配するプランです。なのでゲートの中に小さな居住区があると思ってもらえればいいかと思います。このマンション型コンパウンドも中には168世帯が入っており、レストランやコンビニエンスストア、ランドリー、図書館などが入っています。

ちなみに大きいところでは映画館やスーパーマーケット、更にはボーリング場、バスケットコート、サッカーコートといった、ちょっとした複合施設になっています。

Step.2 当日の流れ

ポンコツは言われたとおりに、10分前である朝の8時50分にはコンパウンドに到着しました。中に入ると、担当者は9時まで休憩だから、エントランスで待つように言われます。エントランスはこんな感じです。

 

しかし、待てども待てども、中々担当者は現れません。待たされること30分。漸く、9時30分にタイ人の担当者が現れました。

 

やはり最初に確認するのは年齢層・髪の毛の量です。ひと目見て、勝ちを確信したポンコツは遅刻した彼を許すことにしました。器の広さと髪の毛の量は比例するとはこのことです。

会うや否や、早速彼に部屋の希望(= ひとり暮らし)を伝えます。そうすると彼は「分かった」と言い、部屋を案内してくれます。最初に案内してくれたのは家具も何もない2 single bed roomの部屋でした。広さは135mm2です。一人暮らしには十分すぎる広さですが、コレが一番小さい部屋とのこと。

ここまでは良かったのですが、部屋に入るや否やとてつもない異臭が。彼も異変に気づいたのか、急いで走り出しトイレに。どうやらウンコが流れていなかったようです。しかも相当な期間、放置されてたのかむちゃくちゃ臭い。窓を開けても臭い。そのまま説明しだす彼、まさしく現場はカオスです。誰がこの部屋に住みたいと思うのか、説明する前に部屋から出させてくれ。。。。と心のなかで思っていました。


異臭は抜きにしても、この部屋は一切の家具が無いので、これでは住めないと言い、家具が備え付きの部屋が無いか聞いてみることに。そうすると彼は得意の「分かった」と言い、次の部屋を案内してくれます。次は3 bed roomの部屋で広さは215mm2です。もはや、ポンコツが一人暮らしということを失念したのかと言うぐらいの広さです。本人は至って真剣に説明していますので、こちらも真剣に聞きます。

 

Step.3 内見の様子

百聞は一見にしかずですので、動画に内容を纏めてみました。215mm2の威力がわかるとおもます。ひとり暮らしなのですが、トイレ5個ついてます。

Step.4 実際の値段交渉とは

気になるのはお値段ですね。

215mm2 / 3 bed room / 5 toiletで年間 450万円です。

一人暮らしに勧める金額じゃないですよね?これは、あら手のぼったくりですよね。

この時点でウンコの件もあったので正直住みたい欲は消えたのですが、交渉がてらに正直に彼に「高すぎる、すごい良いが、これでは社内で予算承認が下りない」と伝えました。マネージャーと話してくると言い、彼は消えました。

ウンコを反省したのか分かりませんが、戻ってくるや否や彼は「特別ディスカウントとして年間 300万円で良い」と約33% Offの価格を提示してきました。たった一言で150万円/年間下がるのはどうなんだろう。こちらからの高いの一言でこれだけ値下げするのは、コロナの影響で住人が相当減っているのだと思います。少しでも値段を下げて空室率を下げたいというのがビンビンと伝わってきます。

これは交渉次第ではまだまだ下がる余地があるとポンコツは手応えを感じ、このコンパウンドを後にするのでした。さらなる良さげなコンパウンドを目指し、ポンコツは次の街へ移動するのであった。ちなみにロンドンに住んでいたときは25万円/月 = 40mm2とかでした。

次回、ポンコツ、高層マンションに住む!!乞うご期待あれ!

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以上