【朗報】海外駐在(サウジアラビア)で見えてくる 誇るべき日本の良い点 〜日常生活編〜

【朗報】海外駐在(サウジアラビア)で見えてくる 誇るべき日本の良い点 〜日常生活編〜

はい、ポンコツです。バーレーンやサウジアラビアといった中東諸国に来て早くも3ヶ月が経ちます。これまで韓国、ニュージーランド、カナダ、イギリス、グアテマラと色んな地域に住んで来ましたが、その中でも特にサウジアラビアは生活文化が日本と違います。改めて、今回の記事ではサウジアラビアと日本での日常生活を比較して思う、日本の素晴らしさを伝えていこうと思います。もちろんサウジアラビアの良い点もありますが、今回は日本の良い点に焦点を当てています。

公共交通機関の存在

韓国や日本の場合、バス・地下鉄・モノレール・新幹線といったありとあらゆる公共交通機関が揃っています。本数のは減るけれども、田舎でもバスや鉄道が走っています。当たり前ですが、東京都内なんかはバスや電車を乗りつけば簡単に新宿や渋谷といった主要駅まで買い物に一人で行くことができます。

しかし、ここサウジアラビアは鉄道こそは走っているものの、画像の通りで駅数が限られています。サウジアラビアの全鉄道駅 < 副都心線の停車駅といっても過言ではないです。要は車がないと、この不落のカサンドラの伝説を破ることはできないのです。自転車もありますが、道は砂まみれの熱風の中を自転車に乗る人はほぼ居ないです。
 

サウジアラビア鉄道公社 - Wikipedia

ホテルに住んでいたときは、外食も片道30分かけて近所のモールまでご飯を食べに行っていました。これは海外駐在員だけでなく、現地の人にも影響が出ますし、実際に公共交通機関が無いというのは実際のケースに当てはめるとむちゃくちゃ困ります。

例えばサウジアラビアは、①数年前まで女性が車を運転することは許されていませんでした、②公共交通機関も無い、となると女性や子供の通勤、買い物、友達とはどうしているのか?という問題が出てきます。

答えは家族やお抱えのドライバーが都度送迎をするのだそう。日本だと当たり前に出来る通勤、買い物、お出かけも、こちらに来ると難易度が100倍上がります。日本の門限で文句を言っていっている子供がいると、甘えるなと言いたくなります。こちらのように親の送迎が続くのはむちゃくちゃ恥ずかしいです。

コンビニ・自動販売機の存在

遂に消費者の「コンビニ離れ」が始まる!!その原因が… : オレ的ゲーム速報@刃

日本に居たときは少し歩けば、セブンイレブン、ファミリーマートといったコンビニが至るところに出てきます。車を運転していても至るところにコンビニが出てきます。何が恐ろしいかというと、コンビニで食べ物から日常雑貨まで全てが完結するという点です。

飲み物1つ見ても、これだけ綺麗に整理・整頓されているのは素晴らしいです。
 

日本のコンビニ

サウジアラビアだと自動販売機も100%無いですし、日本のようなコンビニも一切、無いです。あるのはインド人や地元の人が営んでいる個人商店ぐらいです。飲み物やスナック菓子が売られていたりする程度ですが、ペットボトルやお菓子の外装なんかは少し砂でざらついていたりします。

購買意欲を一切そそらないのがこの国の個人商店です。

 

Batha Market, Riyadh | latoksa
サウジアラビアのお店イメージ

店員の存在

これは意見が分かれるかもしれませんが、店員の接客態度です。接客態度の優劣はあれど、日本だとコンビニ、スーパー、ファーストフード、居酒屋で接客を受けて気分を害するということはほぼ無いはずです。この接客レベルの中で相対的に判断をしてしまうので、少しでも接客態度が悪いと目立ってしまいます。声が小さいだけで怒られてしまうのが最たる例です。

 

しかし、そんな日本での「接客態度が悪い店員」も、サウジアラビアに来ると「接客態度が良い店員」に変わってしまいます。語弊があるといけないのでクリアにすると、カフェやレストランの店員は接客態度は良いのですが、「サウジアラビアのスーパーのレジ」これが曲者です。

女性がほとんどなのですが、レジの椅子に座って携帯をずっといじり、レジに品物を置くとイライラしながら、ようやく動き出す感じです。当たり前ですが、日本と違ってレジでの「いらっしゃいませ」声掛けは一切ないです。そして、目も合わせずにバーコードを読み取り、投げるように品物をスロー。会計も一切何も言わずに黙ってお金を受け取り、黙ってお釣りを返す。

わかりますか?一言も言葉を発さないのです。そしてバーコードからお会計まで行動の一つ一つが「この人、私のこと嫌ってんのかな?」と思えるぐらいです。小さい子供の頃は誰しもはそんな人じゃなかったはずなのに、何時・何処で人はこうも変わってしまうのか、いつも気になります。

 

ザラつきの存在

すいません、これは私のわがままであるのは分かっているのですが、許してください。サウジアラビアは砂漠の国です。少し郊外を走ると砂漠が広がっており、時折砂嵐なんかも襲ってきます。なので基本的に色んなものがザラついています。

 

車なんかも路上駐車の車はほとんどザラついています。個人商店の品物も表面はザラついています。ガードレール、道も全てザラついています。窓なんかも清掃が入らないと直ぐにザラつきます。日本だと、こうもザラつくことは早々ないと思います。

 

日本だとザラつきの存在にすら気づかないと思います。ポンコツがよく例える指標があるのですが、日本の場合、卵焼きを車のボンネットに落としたとしてもある程度は我慢すれば食えると考えています。但し、こちらではさすがのポンコツもサウジの車のボンネットに落ちた卵焼きは食えないです。それぐらいの違いがあるのです。
 

スーパーカーも自転車感覚、アラブのお金持ちは高級外車を路上に乗り捨て : カラパイア
ザラツキのイメージ

 

結論

結論、これだけだと日本はスーパーパーフェクトな国のように思えますが、一方でサウジアラビアはサウジアラビアの良さがあるので、次回はそれを取り上げたいと思います。