【じょうh】中東での散髪 〜髪の毛の切り方編〜

【じょうh】中東での散髪 〜髪の毛の切り方編〜

どうも、ポンコツです。日本を発って、一ヶ月以上が経ちました。こちらは日照りが段々と強くなり、日中の温度もかなり暑くなっています。となると、やはり気になるのは髪の毛です。日本と違って女性に見られるということも気にしなくていいので、整髪料も最近は何も付けてないですが、それでもやはりボサボサになります。というか髪の毛が伸びれば伸びるほど、少ない前髪が目立ちます。

 

ということで今回は人生で初めて、中東の散髪屋に行ってきました。その内容をリアルにレポートにしたいと思います。

 

中東での初めての散髪

どんな種類の散髪屋があるの?

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日本だと美容院を選ぶ時は、距離・美容師・値段・時間で選んでいたと思います。日本にいた時は、ポンコツは基本的には同じ人にひたすら切ってもらうタイプでした。というのも横の髪の毛が恐ろしく直毛で重力を無視して真横に生えてくるので、すぐにマリモみたいになります。なのでポンコツの髪の毛を熟知して貰う必要があります。

 

中東の場合だと、この選択基準に人種が入ってきます。

 

ざっと聞いた感じだと、フィリピン系・インド系・アラビア系です。気をつけないと行けないのは、人種に寄って髪質が大きく異なるという点です。インド人なんかは天パみたいなやつしかいませんし、フィリピン系はまだ日本人に髪質が近いです。そして、アラビア系はド短髪のやつしかいません。アラビア系は伸びても蔦のように頭に張り付くので、伸びているかどうかが分かりにくいです。

 

当然、値段も違います。ポンコツが聞く限りでは、基本的に出稼ぎ系の美容院のほうが安いです。ちなみに日本人に切ってもらうとか言う、甘ったれた選択肢は無いです。

  • フィリピン:600円〜1000円
  • インド  :600円〜1000円
  • アラビア :3000円

 

ちなみにポンコツは過去にロンドン・韓国・ニュージーランドに中長期の滞在をしていましたが、ロンドン・ニュージーランドは日本人に切ってもらっていました(むちゃくちゃ高いです)。韓国は、コリアンヘアーにしてくれと行ってナスビになったのを覚えています。

 

今回はテクニックについて、直で体験をしてきましたのでこれをレポートします。

 

〜 散髪屋に行くまでの流れ 〜

ポンコツは日本では延々とツーブロックです。たまに大学生の時はツイストパーマを当てたり、社会人になってもツーブロック+パーマを当てたりしていましたが、髪の毛が脆くなってきてからは一切のパーマは自粛をしています。

 

ツーブロックでポンコツの髪質だと、横の刈り上げ部分が真横に伸びてくるので、被せている部分が膨らんでキノコみたいになります。なので、大体1.5ヶ月で美容室に行っていました。こちらに来てから結構経ったので、もうキノコです。なので、少し前から髪の毛を切ろうと思ってはいました。

 

そろそろ髪の毛を切りに行くということで駐在員の人たちと話をする中で、どうやら「フィリピン人が英語も話せて、髪質も近いので一番マシだ」との情報を入手しました。自分で切るのも良いかもしれませんが、鼻毛や眉毛を整えるようなハサミしか無いので、コレは選択肢からは外しました。

 

問題はどこの美容室に行くかです。ホテルの近くにもありますが、ここは完全なるインド人っぽいので選択肢から外しました。そんな時に…

 

あのモールの中にはフィリピン人の美容室があるで!との情報が。

 

分かりますか?一度髪の毛を切りたいと思ったら、この衝動が止められない感じ。そのまま20時まで残業をし、噂のそのモールに向かいました。行きの車中は髪の毛を切ってもらえるので少しワクワクです。予約・店の情報は一切確認せず、ダイレクトアタックです。失うものがない男はむちゃくちゃ強いです。

 

〜 お店に到着 〜 

お店の前で私服の二人組若いお兄ちゃんが話していたので、その横を通ろうとした時に「予約はしているのか?」と聞かれました。正直、「何でそんな見ず知らずのやつに、俺が予約したかどうか教えなあかんねん」と思いましたが、よく聞くと受付だった模様。なんで下ジャージ・スリッパやねん、しかもフィリピン系じゃないし。

 

「予約していない」と言うと、普通に中に通されました。ちなみに中にはいるとコロナ対策の防護服を着た、男四人が椅子に座って喋っていました。というかお客さんは私以外誰もいなかったので、内心「予約リスト見ろよ、予約絶対入ってないやろ」と舌打ちしていました。どうやら、この日は心が荒ぶっていたようです。

 

Lamizon

お店のイメージはこんな感じで、むちゃくちゃ綺麗です。日本のほうが遥かに綺麗ですが。

 

あれ?フィリピン人がいないぞ?あれ、防護服を着たアラビックの男四人しかいないぞ?どうやら私はここで気づいてしまったようです。ここがアラビア系ということに。

 

そのうちの1人が私に着きました。漸く、人生初の中東カットです。

〜 カットスタート 〜

日本でよくある「どういう髪型にしましょうか?」のやり取りからスタートです。が、しかし、この男、マスクに防護服を着ているので、何を言っているのか全然分かりません。モロッコ出身なので、この男を(以下, モロッコ)としましょう。

 

モロッコはバリカンを片手に「No.1 ? No.2 ? No.3 Okay?」と、全く意味がわからないです。とりあえず、恐らくバリカンを何mmにする?と聞いていると推察しましたが、ポンコツは刈り上げの部分を指差し、「ベリーショート」と回答。すると、モロッコはオッケーと言って、バリカンをスイッチオン。

 

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モロッコはコレをもう少し、浅黒く、ヒゲを濃く、ブサイクにした感じです

 

上手い具合に、バリカンを右往左往させ刈り上げていきます。気づけば、このモロッコ野郎、ツーブロックの被せの部分までバリカンで刈り取っています。バリカンの刃も15秒に一回ぐらい変えてます。刃の切れ味が悪いのか、ひたすら変えています。

 

10分ぐらいモロッコ野郎にバリカンで髪を弄ばれた後は、完全に横が刈り取られていました。

 

そしてモロッコはポンコツの髪の毛を見ながら、「Your Hair Died」と呟きました。(和訳 = 髪の毛が傷んでいる / 死んではいないです。まだ有ります。)

 

横を刈り取られた後は、霧吹きでトップを濡らしていきます。これまた霧吹きをかける、かける。髪の毛がびちょびちょというか、顔面もビチョビチョです。更にはワイシャツの首元もビチョビチョです。イメージとしてはシャワーを完全に浴びた直後で、ちびまる子ちゃんみたいな髪の毛を少しハゲさせたイメージです。

 

そしてそれをザックザックと、大胆に切っていきます。ん〜。もはやポンコツでもコレぐらいなら出来んじゃないかなというレベルです。なんだかんだ15分して、出来上がりました。まあでも文句は言いつつも、出来上がりは只の短髪小僧です。まあ元が微妙なのと、30代を超えると最早髪型より髪の毛の量が気にになります。

 

バリカン 10分 / カット 15分 / シャンプー 5分で完了です。お会計は最初の予約野郎です。カット料金は約2,500円でした。

 

次こそはフィリピン系の美容院を攻めようと思います。そして思ったのは、中東の美容院は見るからにオカマちゃんが多かったです。半分以上は見た感じそうでした。

もしよかったらこちらも見て下さい。

以上