【悲報】海外駐在で友達は出来るのか?

【悲報】海外駐在で友達は出来るのか?

ポンコツのコミュ力の問題かもしれませんが、30歳を超えると日本でもなかなか新しく友達というのは出来ない気がします。知り合いが増えていくという感じです。ことさら海外駐在が中東となれば、正直ポンコツはこっちの友達の定義もいまいち掴めていません。

ポンコツは中東ではホテル生活です。この国は公共交通機関(電車・バス一部)もないので、生活圏は徒歩一時間圏内です。但し、ポンコツは普段は社畜をしているので、基本的にはホテルとモール(飯調達)の移動のみです。

想像すれば孤独死しそうな生活ですが、最近になって漸く言葉を交わせる人たちが出てきました。今回の記事ではそんなポンコツの日常に出てくる主要キャラを紹介したいと思います。

志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。

引用:松下幸之助

ポンコツ駐在記 ー 登場人物

登場人物.1:カシミールからの使者 Mr. マイ・フレンド

一人目はカシミールからの来訪者 Mr. マイ・フレンドです。

あだ名:マイ・フレンド (ポンコツの中で)
性別 :男
国  :インド人 (カシミール地方出身)
年齢 :30代前後

私がよく行くフードコートがあるのですが、彼はインド・中国料理系の店員です。最初は特に会話も無く淡々と注文していたのですが、二回目からは私を見るとフードコートに響き渡る声で「ヘイ、マイフレンド」と呼びかけてきます。

というのもそもそもアジア人がいない、ショッピングモールに人が来ない環境に、毎日定刻に来るアジア人ポンコツは目立ちます。20mぐらい離れたところから手を振って「ヘイ、マイフレンド」が響き出すので非常に他の店舗に入りづらくなります。なので自然とこの店に足を運ぶ確率が高いです。種類が多いというのもありますが。


そしてこのマイ・フレンドが進めてくるオススメは大概美味しくないです。後はテイクアウトなので料理が出来上がるまでの5分ほど、マイ・フレンドは一方的に話します。私は興味があるキーワードが出た時に食いつくといった感じです。

この前は「カシミール地方が如何に綺麗か」を熱弁し、4分ほどYoutubeを見させられました。頼むから見ている間は黙ってくれ、音声が聞こえない。

「カシミール フリー素材」の画像検索結果
カシミール地方

登場人物.2:妖艶おばちゃん Ms.ラニー

二人目は妖艶おばちゃんことMs.ラニーです。

あだ名:ラニー
性別 :女
国  :フィリピン人 (ミンダナオ島出身)
年齢 :40代前半

基本的にこの国では店内での飲食は禁止ですが、テラス席であれば食べることが出来ます。ラニーは、私がよく行くバーガーショップの店員で、テラス席で1人のお客さんに対して店員がつくのですが、初めて着いたのがラニーです。

ラニーは私が注文で悩んでいると「Would you mind if I ask where you’re from(どこの国から聞いてもいいですか?)」と私に聞いてきました。というのもなんと彼女は20年前ほど何年か名古屋に住んでいた経験があるのだそう。

そこからのラニーは水を得た魚のように、カタコトの日本語を喋る喋る。英語だとそうでもないのですが、日本語を話すと「コレヤスイ、オイシイネ、コレイイ」と完全に妖艶というか怪しくなります。すごい失礼ですが、正直ぼったくられんじゃないかと不安になるぐらいです。(本人はいたって真面目です)

まあそんなラニーも苦労人のようで、17歳の息子と11歳の娘を本国において出稼ぎに来ているのです、前はドバイにいたとのことです。日本では家族一緒が当たり前ですが、40代で引き続き海外で出稼ぎ労働者と、改めて環境の違いを思い知らされました。

登場人物.3:腰が低すぎて地面にスレスレ Mr. ドビー

三人目は腰が低すぎて地面にスレスレ Mr. ドビーです。

あだ名:ドビー
性別 :男
国  :フィリピン人
年齢 :年齢不詳 30歳? or 40歳

毎日部屋に清掃に来てくれるオジちゃんです。ハリーポッターのドビーのようにひたすら腰が低いです。もはや低すぎてホテルから虐待でも受けているのかと心配になる程です。

何かお願いをしたり、会話をするときには「Sir」やら「Yes, Sir」とドビーが言うのですが、あまりにもSir (サー)、Sir (サー)言い過ぎるので、「ここは卓球場だっけ?」と「本当に話を聞いてるのか?」と心配になる程です。

でもすごく掃除も丁寧にしてくれますし、ホテルにはペットボトルの水が2本配られるのですが、ポンコツがよく水を飲むもんだから最近では俵積みしてくれます。優しい人です。

 

結論ですが、1ヶ月も経ってないですし、友達も出来てはいないのですが、何とか会話をする人が出てきたという感じです。結局彼らも仕事ですし、これから数年間で友達と呼べる人を見つけたいと思います。

以上