【奇行】ポンコツサラリーマン、就職活動で暴走する 〜就職活動 成功への道〜

【奇行】ポンコツサラリーマン、就職活動で暴走する 〜就職活動 成功への道〜

今の会社になぜ入ったのか

迷走する学生時代のエピソード・志望動機

「私はサモアで首相と面談しました!」

こんな学生が目の前に現れたらどう思うだろうか?恐らくほとんどの人は、①こいつはトチ狂ってやがる、②凄えやつが来たのどちらかだと思います。

 

振り返ると、私は就職活動初期にすごい迷走してました。サークルにも参加しておらず、またアルバイトもプールの監視員やスノボーのバイトといった下心満載のバイトしかしてこなかった私は、流行りのバイトリーダーやサークルの会長・会計とは程遠い存在でした。ただのスケベだったのです。

 

にも関わらずポンコツの私は教科書通りに他の学生と同様にアルバイトや留学中のエピソードでエントリーシート(≒ 履歴書)を作り上げ、突っこんでいました。運良くエントリーシートが通過しても、真面目一辺倒の回答しか出来ず、また確たる志望動機も無かったので、面接の結果は散々でした。 

 

恐らく上記で受かるのは以下のカテゴリーの人らかもしれませんが、私はポンコツオバケでした。

  • 非常に論理的思考能力の高い学生 = 面接オバケ
  • ポテンシャルの高い大学 = 学歴オバケ
  • 体育会系 =体力オバケ
  • 他にもエピソードオバケ等

 

リアルにヤバいよ、ヤバイよ〜

 

来る日も来る日も、かの有名な芸能人が頭の中を走り回っていました。

就活生は分かるかと思いますが、二次面接・三次面接になかなか進めないと就活のやり方が間違っているのではと凄い不安に襲われます。

 

私は他の人のエントリシートや就活支援センターのアドバイスに影響を受けるあまり、気づけば万人受けする真面目な学生を演じていました。こうなった時に出るのは素地力であり、ポンコツの私では他の優秀な学生に勝てないのは明らかでした。

 

今でこそ真面目なモラルを持った社会人として働いていますが、当時の私の行動力は少しキチガイじみていました。これを全面に出すことにしたのです。

 

 

暴走する学生時代のエピソード・志望動機

学生時代の私は海外のバックパッカーにハマっており、人が経験の出来ない体験をするが一つのモットーでした。その中にはこんな経験がありました。

 

  • サモアで首相に会った
  • インドで日本人未踏の地を踏破

  

「首相と会うって凄くない?」 政治家や起業家であれば凄いです。私の場合はサモアの政府庁舎に乗り込んだので、やろうと思えば誰でも出来ます。ただ普通は思いつかないですし、やらないのが常識です。ただ当時のポンコツは頭のリミッターが外れていました。

 

【サモアの政府庁舎 URL:https://asia.nikkei.com/Economy/Pacific-islands-provided-fertile-ground-for-Panamanian-law-firm2】

 

直接、この政府庁舎に行き面会を申し入れたのです。今思うと完全に基地外です。結局、サモア人は凄いフレンドリーで当時は大統領は国外にいたので副首相的(※)な人と一瞬会い、また農林水産大臣とは写真・握手が出来ました。首相不在時は副首相が首相代理の形として、就活では首相と言い換えてました

 

「日本人未踏の地に初めて訪れました。」これも実際は私が初めての訪れたスイス行きの機内で、横に座っていたインド人の老夫婦と連絡先を交換し、一年後に訪問したというだけです。

 

位置情報とイメージは以下のとおりですが、バードラ自然保護区に隣接したコーヒー農園がその場所でした。まあ観光地ではないので、日本人が初めてなのも当たり前です。

 

 

最寄りのバンガロール空港に着いたのは、蒸し暑い夜中の2時でした。真っ暗な闇に包まれた到着ゲートにフェイスブックの僕のプロフィール画像を持った知らないインド人が佇んでいた時は、正直来たことを後悔しました。

 

そのままポンコツはバンガロールにあるインド夫妻の別荘?に連れて行かれ、眠りに落ちたのでした。翌朝、目を覚ますとインド人のメイドがバス乗り場まで連れていってくれ、僕をバスに無言で無理やり押し込むのです。

 

インド人夫妻を信じ、そのバスに乗り込み、揺られること10時間以上、私はチクマガルルという場所に漸く到着しました。バスから降りた時に、奥さんが迎えに来てくれていた時は本当に嬉しくて半泣きになりました。そこから車で揺られること更に2時間以上、その後実家に到着したのは日本から二日以上経っていたました。

 

 

私は個別のエピソードに焦点を当てるのではなく、キチガイじみた行動力を全面に就職活動を再開させたのでした。正直言って、結果はハッキリと別れました。


結局このポンコツの行動は、企業の大好きなPDCAサイクルからは外れており、むしろDo Do Do Do (DDDD)サイクルでした。面接官・リクルーターによっては「僕の突拍子の無い行動を嫌い」或いは「こいつはむちゃくちゃ面白いぞ」の2択に別れ、面接中でもハッキリと分かるほどでした。

 

また志望動機も、これまでみたいに中途半端に作り込むのは、自分に合わないと考え、「①グローバル、②少数精鋭、③企業風土に当てはまれば何でもやる。この行動力・胆力でどんな仕事でもやり遂げる」と猪突猛進系、裏返せば何も考えていない系でした。

 

でも幸か不幸か、捨てる神あれば拾う神もありでした。実際、今の会社も6回ぐらい面談が合ったのですが、後日談で「面談前のポンコツの印象は最悪だったけど、話が終わったときにはこいつは面白い」と思ってもらえたとのことでした。

 

面談前で印象最悪って、何をしたらそうなるのか僕も知りたいぐらいですが、考えるにポンコツは礼節もなっていなかったようです。まあそんなこんなで僕の社会人人生は始まったのでした。

 

 

 

就職活動 質問編

就職活動は学生時代の取り組みや志望理由などの質問に加えて、トリッキーな質問もあります。私はとある三次面接で以下の質問に出逢いました。

  • あなたを動物に例えると何でしょうか?

みなさんも自分ならなんと答えるか、考えてみてください。
私は実際、以下のような回答をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

  

 

 

 

アフリカのサバンナにいるバッファローです。しかも、ただのバッファローではなく先頭にいるバッファローです。川に潜むワニやカバにも恐れず、集団の先頭に立って周囲を引っ張っていきます。

あなたが面接官なら私を落としますか?
僕ならもしかすると怖くて落とすかもしれないです。 以上